acrpjapan’s blog

ACRP-Japanは、ACRP (Association of Clinical Research Professionals)の日本支部として、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。

国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)年総会〝ACRP2019“共催企画

国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)年総会〝ACRP2019“共催企画

“サラ・キャノン研究所(SCRI)視察のご案内

【開催地】
サラ・キャノン研究所(SCRI) アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル

【日時】
2019年4月15日(月) 12:00-17:00
(本視察に参加された場合、同時間帯のACRP2019セッションには参加できません)

【募集人数】
9名(先着順)

【参加費】
5,000円(現地までの交通費および宿泊費は含まれません)

【募集締切】
2019年3月30日(土)

【施設および視察の概要】
サラ・キャノン研究所(SCRI)は、米国テネシー州ナッシュビルに拠点をおき、主に悪性腫瘍、循環器系疾患および消化器系疾患の治療と医薬品開発を目的とした研究施設である。
患者数は年間4000人に達し、その1割程度が第1相臨床試験に参加している。また、70件以上の“"first-in-man" 試験を実施している。(ウィキペディアより改変)
本視察では、施設概略のレクチャ-をうけたのち、Drug Development Unitを訪れる。

www.0553.jp

 
 

お問い合わせ先

acrp@acrpjapan.org

ACRPイブニングセミナー ICHよもやま噺

ACRPイブニングセミナー ICHよもやま噺

セミナーのご案内

《本セミナーについて》
2018年度最後となりますACRPイブニングセミナーは、ICH の最新動向についてお届けします。昨年6月にStep 5に至ったE17(国際共同試験の計画及びデザインに関する一般原則)に加え、現在検討中のE19(安全性データ収集の最適化)、我々にとって最も身近なE8(臨床試験の一般指針)とE6(GCP)についてもお話しいただきます。
着々と進行しているGCP renovationは臨床試験関係者にとってどのような影響があるのでしょうか?本セミナーを通してその理解に繋がればと思います。

講師:
ファイザーR&D合同会社 統計リサーチ・データサイエンスグループ 小宮山 靖 氏

形式:講義

アジェンダ(予定):
「ICHよもやま噺」(120分*)  *途中休憩はございません。

日時:2019年 2月 12日(火)19:00~21:00(18:30受付開始)

場所:アストラゼネカ株式会社 東京支社

住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館8階

費用*:
会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)
WebEX参加:会員(2,000円)、非会員(3,000円)
終了後 情報交換会**:3,000円(終了後 21:30~ 会場参加の希望者のみ 会場近隣の飲食店にて開催予定)

*お申込者都合によるご入金後のキャンセル(セミナー・情報交換会ともに)につきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
**情報交換会のみの参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また、原則としてセミナー当日の情報交換会参加申込はお受けしておりませんので、事前にお申込いただきますようお願い申し上げます。

配布資料:あり(事前に資料の一部を電子媒体にて提供する予定です)

申込はこちらよりお願いします。

www.0553.jp

「RDD東大薬学部」のご案内

RDD東大薬学部」のご案内

Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)の公認イベントとして、2月17日に東京大学薬学部講堂にてが開催されます。

本イベントで上映される「RARE」は、2014年のサン・アントニオ大会で紹介され、日本から参加していたACRP-Japan関係者を中心に日本語字幕が作成されました。参加は無料なので、この機会に是非ご参加ください

 

RDD東大薬学部」開催概要リンク

plaza.umin.ac.jp

 

参加登録リンク

docs.google.com

 

国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)の年総会〝ACRP2019“のご案内

 

臨床試験従事者で組織された国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)の年総会〝ACRP2019“が以下の予定で開催されます。

 日本ACRPは、特別割引料金をご用意して、この総会に参加される方を募集いたします。

 

【開催地】

 ・アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル 

Nashville at the Music City Center

 【会期】

 2019年4月13日(土)*~4月15日(火)

*4月12日にPre-Conference Workshop(別料金)のみ開催

 【募集人数】

 ・30名(先着順)

 

【日本ACRP特別割引参加費(現地集合、現地解散)】

 一般通常料金 1,199米ドルのところ、

 

日本ACRP会員/社員: 100,000円*

上記以外(一般):110,000円*

お申込みはこちら、

www.0553.jp

 

*現地までの交通費および宿泊費は含みません。 また、為替レートの変動に伴い料金が変更となる可能性があります。

 

日本ACRP会員(年会費3,000円)の登録はこちら

http://www.acrpjapan.org/pg47.html

 

なお、オプションでACRP2019の前後にサンフランシスコの医療機関・研究施設の視察を予定しています。

www.0553.jp

  

【募集締切(1次募集)】

 2019年2月28日(木)

www.0553.jp

 

【お問合せ】

 本件に関してご不明な点がありましたら、日本ACRP事務局までご連絡ください。

問い合わせ先:http://www.acrpjapan.org/pg46.html

   

【関連情報】

 ・ACRP 2019オフィシャルサイト

https://2019.acrpnet.org/

 

お申し込みをお待ちしています。

 

ACRP認定試験 受験準備セミナー(第二部)のご案内

ACRP (Association of Clinical Research Professionals) は米国に本部を持つ世界最大規模の臨床試験専門家の学会であり、国際認定資格である4種類のACRP認定 (CCRC, CCRA, CPI, ACRP-CP) を発行しております。

 

ACRP認定試験は、例年3月と9月に、世界各国のテストセンターにて全世界共通の方法で実施されます。具体的には、日本では東京と大阪の指定された受験会場にある備え付けのPCを使って、英語で出題される問題に選択で回答するComputer Based Testing方式で実施されます。

出題される問題は、単に知識を問うものは少なく、実際の業務の場で求められる理解力や適切な判断、問題対処の行動を問うものが主体です。

実力を発揮して無事合格するためには、試験に出題される問題の傾向を把握し、学習プランを立てて、計画的に準備を進めることが大切です。

 

ACRPの公式な日本支部であるACRP-Japanでは、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。その一環として今回、ACRP認定試験の概略や準備方法等の情報提供を行うことを目的として、ACRP公認トレーナーを含めた講師陣により、受験準備セミナーを開催致します。

【第二部】 <受験者のための実戦トレーニング>

 第二部では、受験対策として本番環境をイメージできるよう、模擬問題を主体とした演習と解説を行います。また、出題範囲の説明やサンプル問題を使った演習だけでなく、申し込み手順の説明や直近の受験者を交えたQ&A等により、ACRP認定取得を目指す皆様のご要望にお応えしたいと考えています。

詳しくはこちらをご覧ください。

こちらをクリックしてください。

 

第二部は、WebExを用いたWebinar(ウェブ・セミナー)形式で開催します。パソコン(推奨)やスマートフォンとインターネット環境があれば、ご自宅や勤務先などからもご参加いただけますので、是非参加をご検討ください。

  

ACRP認定試験 受験準備セミナー 開催概要

【日時】

第一部  <開催終了>

  •    2018年11月26日(月)19:00~20:00

第二部

  •    2018年12月15日(土)10:00~12:00*
  •    2018年12月17日(月)19:00~21:00*

     ※12月15日と17日の内容は同じです

 

【場所】

WebExを用いたWebinar形式での開催となります。(会場の用意はございません)。

参加者ご自身でインターネット通信環境下のパソコン(推奨)やスマートフォンをご準備のうえご参加ください。参加者にはWebExのご案内メールを事前に配信いたします。

 

【参加費】

第一部:<開催終了>

第二部:ACRP-Japan会員 6,000円  / 一般 (ACRP-Japan非会員) 8,000円

 

*各開催日とも同額です。お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

 

 

【参加申し込み・お問い合わせ先】 

 

第二部 12月15日(土)10:00開催は

https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=P245556993

第二部 12月17日(月)19:00開催は

https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=4365305020

からお申し込みください。

 

【申し込み期限】 

各開催日の前日まで。 

※第二部は、各開催日の1週間前の時点で、参加者へ事前課題(模擬問題)を配布いたします。その後に申込まれた方へは都度、課題を配布しますが、課題取り組みに十分な時間確保が難しくなる可能性も御座いますので、早めのお申し込みをお願いいたします。なお、休日は対応ができません。

 

【主催】

一般社団法人日本エイ・シイ・アール・ピー(ACRP-Japan) 

http://www.acrpjapan.org/ 

ボランティアスタッフ募集 2019年1月25日(金)26日(土)日本臨床試験学会 第10回学術集会総会(東京・有明)

日本臨床試験学会 第10回学術集会総会(東京・有明)ボランティアスタッフ募集

 

みなさま 
日本ACRPは、今年も「日本臨床試験学会 第10回学術集会総会(東京・有明)」にブース出展することとなりました。
 

 

日時 

2019年1月25日(金)8:30〜18:00

2019年1月26日(土)8:30〜17:00

場所 TFTホール(東京・有明
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目4−10

goo.gl


そこで、本ブースのボランティアスタッフとしてお手伝いしてくださる方を募集します。「少しだけど手伝えるよ!」という方、ご連絡お待ちしております。
【1月25日(金)】

1) 8:30~11:00 ※この時間は設置があるので少しのお手伝いだけでも来ていただけるととても嬉しいです!

2) 11:00~13:00

3) 13:00~15:00

4) 15:00〜16:30

4) 16:30〜18:00

 

【1月26日(土)】

6) 8:30~11:00

7) 11:00~13:00

8) 13:00~15:00

8)15:00〜17:00 (片付け含む) 

※表彰式・開会式に出る方は途中退散してください

※各時間共、10分前に来ていただけると幸いです。 

お手伝いいただける方は、下記よりご連絡ください。

www.acrpjapan.org


上記時間の途中参加、途中退席も可能です。たくさんの方のご協力、お待ちしております。

なお、スタッフは現地集合・現地解散とし、現地までの交通費、宿泊費等は自己負担となりますことをご了承ください。

ACRPイブニングセミナー RBM Series(第3回/全3回)- Data Management担当者の立場から見たData Quality

ACRPイブニングセミナー RBM Series(第3回/全3回)- Data Management担当者の立場から見たData Quality

 

セミナーのご案内

 

《本セミナーについて》

今般、ICH E6R2)に基づくリスクベースドアプローチの導入に伴いRisk Based Approach to MonitoringRBM:リスクベースドモニタリング)もより実装されていくものと思います。ACRPイブニングセミナーでは、『リスクベースドモニタリング』に関するテーマを3回連続で開催します。(※全3回のシリーズですが、単回での参加も可能です)

 

1, 2回目のセミナーでは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、ノバルティスファーマ株式会社の方を講師に迎え、RBM現状や取り組み事例をご紹介いただき、CRCCRAの協同や品質マネジメントを含めた今後あるべき方向性についてディスカッションを致しました。

 

3回目である今回は少し視点を変え、データマネジメント(DM)からみたRBMについて考えてみたいと考えたいと思います。既にDM部署としてRBMに関与した取組みを推進されているエイツーヘルスケア株式会社の担当者をお招き致しました。近い将来、100%SDVが当たり前ではなくなってくることが予想されますが、そこでDMがデータの信頼性を確保するためにどのような役割を担っているのか(担うことになるのか)、という点について事例を交えながらご紹介いただきます。

 

セミナーを通してリスクベースドアプローチの推進のために『なにが必要なのか?』を考え、さまざまな組織でのRBM実装が推進されること、及び既存のRBM実施体制の更なる向上に繋がればと思います。

 

講師:

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 林 行和 氏

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 データマネジメント第1部 梨本 真広 氏

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 データマネジメント第1部 八重樫 寛子 氏

 

形式:講義およびグループワーク*

*WebEXで参加される方は講義のみの参加ですのであらかじめご了承ください。(グループワーク実施中は聴講のみ可能です)

 

アジェンダ(予定):

RBMにおけるDMの役割  臨床試験・臨床研究の事例を交えて」(120*

*講義は事例紹介を織り交ぜながら進行していきます。

*途中で10分程度のグループワークを23回挟みます。

 

日時:2018年 12月 6日(木)19:0021:0018:30受付開始)

 

場所:アストラゼネカ株式会社 東京支社

 

住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館8

 

費用*

会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)

WebEX参加:会員(1,500円)、非会員(2,500円)

終了後 情報交換会**2,000円(終了後 21:10~ 会場参加の希望者のみ)

 

*お申込者都合によるご入金後のキャンセル(セミナー・情報交換会ともに)につきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

**情報交換会のみの参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また、原則としてセミナー当日の情報交換会参加申込はお受けしておりませんので、事前にお申込いただきますようお願い申し上げます。 

 

配布資料:あり(事前に資料の一部を電子媒体にて提供します)

 

申込はこちらよりお願いします。

https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=6135365334

 

お問い合わせ先

日本ACRP事務局(acrp@acrpjapan.org)までお願いいたします。