ACRPイブニングセミナー RBM Series(第2回/全3回)- CRAとCRCの立場からの課題と成功事例の共有パート2
ACRPイブニングセミナー RBM Series(第2回/全3回)- CRAとCRCの立場からの課題と成功事例の共有パート2
セミナーのご案内
《本セミナーについて》
今般、ICH E6(R2)に基づくリスクベースドアプローチの導入に伴いRisk Based Monitoring(RBM:リスクベースドモニタリング)もより実装されていくものと思います。
ACRPイブニングセミナーでは、これから『リスクベースドモニタリング』に関するテーマを3回連続で開催します第1回目では、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社の方に、RBMの現状やその取り組み事例等を紹介していただきました。今回第2回目では、RBMの導入を検討されておりますノバルティスファーマ株式会社の方に現状やその取り組みをご紹介いただきます。今回の発表の中では、実際の取組みに関わっている現場のCRCからも医療機関としてどうあるべきか、という観点からコメントをさせていただきます。
また、前回と同様に参加者での※グループディスカッションを企画しています。セミナーを通してリスクベースドアプローチの推進のために『なにが必要なのか?』を考え、さまざまな組織でのRBM実装が推進されること、及び既存のRBM実施体制の更なる向上に繋がればと思います。
※グループディスカッション:WebEXで参加される方は講義のみの参加となりますのでご了承ください。(聴講は可能です)
※※全3回のシリーズセミナーとなっておりますが、単回での参加も可能です。
講師:
ノバルティスファーマ株式会社 トライアルモニタリング統括部 廣川 泉華 氏
日本ACRP/国立がん研究センター中央病院 臨床研究コーディネーター室 小林 典子
形式:講義およびグループディスカッション(※WebEXで参加される方は講義のみの参加)
アジェンダ(予定):
「ノバルティスファーマにおけるRBM」(60分)
グループディスカッション(60分)
日時:2018年 11月 2日(金)19:00~21:00(18:30受付開始)
場所: アストラゼネカ株式会社 東京支社
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館8階
費用:会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)
WebEX参加:会員(1,000円)、非会員(2,000円)
配布資料:なし
申込はこちらよりお願いします。
https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=9942642045
お問い合わせ先
日本ACRP事務局(acrp@acrpjapan.org)までお願いいたします。