acrpjapan’s blog

ACRP-Japanは、ACRP (Association of Clinical Research Professionals)の日本支部として、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。

ACRPイブニングセミナー RBM Series(第3回/全3回)- Data Management担当者の立場から見たData Quality

ACRPイブニングセミナー RBM Series(第3回/全3回)- Data Management担当者の立場から見たData Quality

 

セミナーのご案内

 

《本セミナーについて》

今般、ICH E6R2)に基づくリスクベースドアプローチの導入に伴いRisk Based Approach to MonitoringRBM:リスクベースドモニタリング)もより実装されていくものと思います。ACRPイブニングセミナーでは、『リスクベースドモニタリング』に関するテーマを3回連続で開催します。(※全3回のシリーズですが、単回での参加も可能です)

 

1, 2回目のセミナーでは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、ノバルティスファーマ株式会社の方を講師に迎え、RBM現状や取り組み事例をご紹介いただき、CRCCRAの協同や品質マネジメントを含めた今後あるべき方向性についてディスカッションを致しました。

 

3回目である今回は少し視点を変え、データマネジメント(DM)からみたRBMについて考えてみたいと考えたいと思います。既にDM部署としてRBMに関与した取組みを推進されているエイツーヘルスケア株式会社の担当者をお招き致しました。近い将来、100%SDVが当たり前ではなくなってくることが予想されますが、そこでDMがデータの信頼性を確保するためにどのような役割を担っているのか(担うことになるのか)、という点について事例を交えながらご紹介いただきます。

 

セミナーを通してリスクベースドアプローチの推進のために『なにが必要なのか?』を考え、さまざまな組織でのRBM実装が推進されること、及び既存のRBM実施体制の更なる向上に繋がればと思います。

 

講師:

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 林 行和 氏

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 データマネジメント第1部 梨本 真広 氏

エイツーヘルスケア株式会社 データサイエンス本部 データマネジメント第1部 八重樫 寛子 氏

 

形式:講義およびグループワーク*

*WebEXで参加される方は講義のみの参加ですのであらかじめご了承ください。(グループワーク実施中は聴講のみ可能です)

 

アジェンダ(予定):

RBMにおけるDMの役割  臨床試験・臨床研究の事例を交えて」(120*

*講義は事例紹介を織り交ぜながら進行していきます。

*途中で10分程度のグループワークを23回挟みます。

 

日時:2018年 12月 6日(木)19:0021:0018:30受付開始)

 

場所:アストラゼネカ株式会社 東京支社

 

住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館8

 

費用*

会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)

WebEX参加:会員(1,500円)、非会員(2,500円)

終了後 情報交換会**2,000円(終了後 21:10~ 会場参加の希望者のみ)

 

*お申込者都合によるご入金後のキャンセル(セミナー・情報交換会ともに)につきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

**情報交換会のみの参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また、原則としてセミナー当日の情報交換会参加申込はお受けしておりませんので、事前にお申込いただきますようお願い申し上げます。 

 

配布資料:あり(事前に資料の一部を電子媒体にて提供します)

 

申込はこちらよりお願いします。

https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=6135365334

 

お問い合わせ先

日本ACRP事務局(acrp@acrpjapan.org)までお願いいたします。